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向三谷公園は、初夏になると様々な品種のアジサイを鑑賞することができる公園です。 6月中旬から下旬にかけて、ヒメアジサイやカシワバアジサイなどのアジサイが満開となります。 園内には、滑り台やブランコなどの遊具も豊富に設置され、子供連れの親子が遊ぶ姿が見られます。中央にある日当たりのよい広い広場では、週末にフリーマーケットが開催されることもあります。
さくらの辻公園は、石神井川沿いのお花見スポットとして有名な公園です。 公園内には、砂場やすべり台などが設置されており、地元の親子連れの憩いの場となっています。ところどころにあるベンチやテーブルでは、お弁当を広げる姿が多く見られ、静かな雰囲気の中、ゆっくりとピクニック感覚で過ごすのにピッタリです。 春になると、巨木の桜が満開に咲き、見事な桜のトンネルを作るので、花吹雪のなかを歩くことができます。
立野公園は、大きな芝生の広場がある、開放感が魅力の公園です。 敷地の3分の1を占める広場は、ピクニックに最適と小さな子供を連れた家族から人気です。公園内には、中国式の庭園「桃花源(とうかげん)」があり、練馬区と友好関係にある北京市海淀区から贈られた碧桃樹(へきとうじゅ)を鑑賞することができます。 夏には子供たちの水遊び場となるジャブジャブ池など、四季を通して遊べる場所がたくさんあります。
子どもをテーマとして描き続けた絵本画家いわさきちひろさんの作品を展示した美術館です。 いわさきちひろさんは、昭和49年(1974年)に亡くなるまでの22年間を下石神井で過ごし、多くの作品を残しました。 彼女のアトリエを再現した展示室や、子供と一緒に楽しめる図書ルームなどがあります。
美しい景観を楽しめるひょうたん型の池がある公園です。ボート乗り場は家族連れで賑わいます。池の周りを多くの樹木が囲む環境のため、コゲラやオナガなどの野鳥も多く訪れます。
石神井地域の見どころをはじめ、練馬の魅力を発信しています。 「ねりコレ」をはじめとした区内名産品やねり丸グッズを購入することができ、練馬情報を満載した様々なパンフレットも取り揃えております(Wi-Fiスポット)。 駅に近いのでおみやげを買うのも便利です。 ぜひお気軽にお立ち寄りください。
大聖不動明王を本尊とする寺院です。寺院内の曼荼羅美術館では、仏画やネパールの民族画などを展示しています。
石神井城は、文明9年(1477年)に豊島泰経(勘解由左衛門尉)が城主の時に太田道灌によって攻め落とされ廃城となりました。 石神井川と三宝寺池に挟まれた台地が城の跡地であり、今でも城中心部にあたる主郭の土塁と空堀が残っています。三宝寺池沿いには、石神井城跡を示す石碑が建てられています。
石神井松の風文化公園内にある展示施設です。 文学・芸術・学問などの分野で功績をおさめた、区にゆかりのある文化人を紹介する展示や、作家・五味康祐が愛用したオーディオの展示や各種イベントも数多く催されます。
練馬区の歴史や伝統文化、自然などについて、体験しながら楽しく学ぶことができ、観光情報も発信する新しい博物館です。 ギャラリーや会議室などの施設貸出しも行っており、創作作品の展示・発表や、さまざまな文化活動の場としてもご利用いただけます。
みどり豊かな自然の中で、スポーツや文化に親しむことができる公園です。テニスコートなどのスポーツ施設のほか、公園の名称にもなっているアカマツ20本を保全した松林の広場、つつじを配した花と木立の広場があります。管理棟内の石神井公園ふるさと文化館分室では様々な展示をしています。
石神井池と三宝寺池の2つの大きな池がある練馬を代表する自然にあふれた公園です。春にはソメイヨシノやヤマザクラなど約290本の桜が満開となる、花見の名所としても有名です。 木々に囲まれた静寂な趣の三宝寺池は、国の天然記念物に指定された沼沢植物群落があり、ミツガシワやコウホネ、カキツバタなどが見られます。 石神井池ではボートに乗ることもでき、週末は家族連れで終日にぎわいます。