練馬区で開催予定のイベント
2025年6月14日
全4件
【企画展】「Botanical Art Worldwide 世界に向けて日本の有用植物 -植物に感謝-」
2018年に好評を博した全米植物画家協会(The American Society of Botanical Artists, ASBAと略す)が企画する「Botanical Art Worldwide(世界に広がるボタニカルアート)」の第2回目が開催されます。Botanical Art Worldwideでは、ひとつのテーマを決めて、それに沿ったボタニカルアートを各国のアーティストが描きます。 日本会場となる当園では、国内外で活躍する日本人アーティスト28名による、日本で伝統的に栽培される作物や生活の中で利用される野生種を描いた作品や「Botanical Art Worldwide」に参加する世界31の国と地域の作品をスライドショーで紹介。牧野富太郎博士の著作も展示します。

- 日時
- 前期:2025年4月23日(水)~5月25日(日) 後期:2025年5月30日(金)~6月30日(月)
- 場所
- 牧野記念庭園記念館企画展示室
- 料金
- 入場無料
ヒロシマ・トマト 司修展/<同時開催>アンデルセン生誕220年ちひろと見つめるアンデルセン
1936年に群馬県前橋市で生まれた司修は、幼少期を戦争のなかで過ごし、原爆も司が長年取り組み続けたテーマでした。『まちんと』(松谷みよ子・文 偕成社 1978年)は、1945年8月6日の朝、広島で被爆して「まちんと(もうちょっと)」とトマトをねだりながら亡くなった少女を主人公にした絵本です。本展では、『まちんと』を核としながら、初期から近作までの作品を展示し、88歳のいまも思索と表現を続ける司修の世界を紹介します。 <同時開催>アンデルセン生誕220年 ちひろと見つめるアンデルセン 2025年に生誕220年・没後150年を迎えるデンマークの作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンが残した物語は、今もなお、たくさんの人に親しまれています。 いわさきちひろは、アンデルセンの物語を題材にした作品をくりかえし描きました。 ちひろはアンデルセンのどんなところに惹かれていたのでしょうか。現存するだけでも850点を超えるそれらの作品からちひろの絵やことばを通してその魅力に迫ります。

- 日時
- 2025年5月16日(金)~7月21日(月・祝)
- 場所
- ちひろ美術館・東京
- 料金
- 大人1200円/高校生・18歳以下無料/団体(有料入館者10名以上)、65歳以上、学生の方は900円/保護者割引(同伴する18歳以下の子ども1名につき2名まで)は900円/障害者手帳ご提示の方とその介添えの方(1名)は無料/年間パスポート3000円
- 関連URL
- https://chihiro.jp
きび党マルシェ
お気に入りがきっと見つかるおいしい!楽しい!をたっぷり詰め込んだ日曜日のマルシェ 毎月第二・第四日曜日、練馬区氷川台で開催中♪

- 日時
- 2025年3月30日、4月6日、13日、27日5月11日、25日、6月8日、22日(開催日は変更になる場合があります)
- 場所
- まるごと断熱studio氷川台
- 料金
- 入場無料
- 関連URL
- https://kibito.tokyo/
第11回企画展 「絵画は語るーー永井潔の構想画」
永井潔アトリエ館は、画家永井潔の制作と生活の拠点であった練馬区の住居を改造し、絵画や著作の展示スペースとして公開したものです。 10月より新しい展示が始まりました。館内カフェではカフェご飯もお楽しみいただけます。 ぜひ、お出かけください。

- 日時
- 2024年10月5日(土)〜2025年7月26日(土)※毎週土曜日のみ開館しています
- 場所
- 永井潔アトリエ館
- 料金
- 一般 300円、中学生以下および賛助会員は 無料