1号店は映画館のある街、大泉学園で開店
オーナーの平川拓篤さんが大泉学園にブッチャーズテーブルをオープンしたのは15年前。
自分の店を立ち上げるにあたって映画館がある街というのがすごく魅力的だったそうです。「何か別の目的があってその場所へ行った帰りにハンバーガーを食べたい。そういうストーリーの一部になる場所を作りたかったんです」と平川さん。
何をやりたいかというより、どういう雰囲気でやるかということの方が重要と考えていたそうで、理想的な立地である映画館のすぐ近くに1号店を構えました。
元々、三宿にあるハンバーガーの名店で働いていた平川さん。口に入れた瞬間それぞれの食感と旨味が調和するように、シンプルな料理だからこそ丁寧に調理をしているそうです。
またハンバーガーは見た目も重要。おー!と声が漏れるような食欲がそそられる色彩のコントラストも意識しているとのこと。